ぬか暖簾です。こんばんは。
前回までインフルエンザのことしかブログに書いてないので、今回からはアーティストっぽい内容にしたいと思う。
僕の音楽制作環境についてだ。
僕はパソコン上で作曲をしている。PCを軸に音楽を作っていくことを、DTM(デスクトップミュージック)という。
では、DTMに基本的に必要なものはご存知だろうか?
1.パソコン
2.音楽制作ソフト
3.音を聴くもの
主にこの3つ。それぞれ解説していこう。
1.パソコン
パソコンは分かるでしょうwパソコンで曲作るって言ってるんだからパソコンは要る。
2.音楽制作ソフト
作曲をする要となる場所になるソフト。このソフトを、DAW(ダウ)ソフトという。出力したい音を入力したり、音を変えたり、録音したり、主な作業をここで行う。
3.音を聴くもの
スピーカーや、ヘッドフォンなど。音が聴けなければ、音楽は作れない。
これさえあれば、DTMは一応できる。だが、作業効率や作品のクオリティにこだわり始めると、より多くのものが必要になってくる。
そしてこのこだわりが、アーティストを殺すのだ。
こだわりは恐ろしい。止まらないのだ。「この部分、こうしたいな~」なんて思ったが最後、こうするにはこれがいる。そしてそれを使うためにはこれがいる。
出費がかさむ。
こだわりはアーティストを殺すが、こだわりは良い作品を生む。
私のこだわりが、いつか花開いたら良いと心から思う。
次回からは、そんな私ぬか暖簾がこだわりを持って使用している、ソフトや機材の数々を少しずつ紹介していく。